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さかもと未明

「ボランティアとは、何かあった時に「催事」のように行うものではなく、常に「自分のとり分をとったら、それ以外はすべて社会に還元する」意識を持ち、それと共に生きていくというものなのだと思う。」


山崎元

面接の効用について


「面接のポイントは、面接官が候補者に「共感」を感じるかどうかにある。人間は、相手の見かけや仕草、言葉の語彙やトーンなどで、ごく短時間に相手が「仲間」なのかどうかを見分けることができる生き物だ。だから人間は相手と同じ「臭い」を身にまとう努力をする必要がある。」


「自分が何たるかを伝えるよりも、自分が相手に好意的な関心を持っていることを伝える方が効果的だ」


「恋愛でも、自分をアピールするよりも、丁寧に相手の話を聞くようなアプローチができる人が成果をあげている」

「営業でも、、商品やサービスの説明の魅力を力説するより、顧客の状況や心情に共感する方が効果的」