4/21
約二ケ月ぶりの東京です。
震災で会議が順延となったのですが、たまたま案件がなかっただけ。
関西(ホントは四国)から来た軽いカルチャーショックです。
節電で照明を落としている羽田空港。
休止しているエスカレーター。
少ない外国人。
一部物資の不足。
ニュースや関東の人の話を聞くと見るとではやはり開きがあります。
でも、多少の不便も慣れているのが日本人の環境対応のあるところ。
間接照明の趣はかえって日本的かも。
電力の大切さや、東京の繁栄が福島らの犠牲で成り立っていることをこの薄暗い東京は
そこに住む人々に強く意識され続けることになるでしょう。
エネルギー政策や生活スタイルのいい意味での見直しに繋がって欲しいと思います。

