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別ブログで少し触れましたが・・・

こちらでも触れます。




さて、何かをするときには別の何かを犠牲にするのは止むを得ないところなんですが、

できることなら犠牲は最小限にしたいものですよね。


震災の話しを出すまでもなく

物事は何でも優先順位があって、どうしても優先事項をわかっていないといけないもの。


よく言われるのは、家庭やプライベートと仕事との両立です。


何のためにそとで仕事をやっているか、を考えるとやはり家庭とプライベート、そして勤務先とその社員ためなんです。

そうあるべきなんでしょうね。


仕事のやりすぎ??で離婚した先輩方もたくさん(失礼m(_ _ )m)いらっしゃるでしょうから。


同じ轍を踏むわけにはいきません!


家族の絆は、コミュニケーションの気持ちと頻度に現れます。

どんなに忙しくても時間を他に取られてても、気持ちはいつも家族にあることを伝え、伝わるようにしたいものですね。


そのためのささやかな実践していることは・・・


①日頃から家族とメールで連絡を取り合う

  ・日頃の打ち合わせは思いついたときにする

  ・勤務先や会議先から帰るときは必ずメールする

  ・家族へ感謝と大事にする気持ちや姿勢を伝える


②日常のスケジュールをこまめに伝えておく

  ・一ヶ月単位のスケジュールを渡して、携帯でも閲覧可能にする

  ・一週間ごとをメドにスケジュールを確認し合う

  ・スケジュール変更はその都度連絡する

  ・家族サービスの日を一ヶ月単位であらかじめつくり計画を立てておく


③仕事や外での活動を家族にも伝える

  ・外での活動の様子や内容を家庭にも伝える

  ・その意見や要望課題ももらう


④仕事や外での仲間とも家族ぐるみで仲良くなっておく


⑤少しでも時間があれば夜会議があっても帰宅する

 ・着替えに帰る(公式会議はスーツに着替える)

 ・用がなくても時間があれば帰宅して家族の顔を見て話しする



気持ちはなければいけませんし、それが伝わるにはどうしたらいいかを考えることが人間関係で大事なことです。


私は、人生短いのだから、家庭も仕事もプラいべ―トもそれぞれの器の範囲で他人に、特に家族に迷惑をかけず、悲しませず楽しみたいと思います。


もちろん、そのために世の中生活に苦しんでいる人々、震災で苦労されている人々がこれまでもこれからも、そして自分もその当事者になることを常に認識しながら、自分も楽しみ、他人に楽しんでもらえる人生でいたいですね!