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明日は統一地方選挙前半戦ですね!


誰がどう、というわけではありませんが、選挙に行きましょう!


リーダーは本当に大変です。批判や中傷は当たり前。不満を持っていない人はいないでしょう。

ましてや震災とその後の新たな非常時を迎えている日本で。


今の問題や不満を指摘することを出発点として、どう改善するかが求められます。それをリーダーに託すか自分で意思表示し、行動するか。


新しい公共 」という概念がスタートしています。行政や政治が及ばないところを民間と市民の力で変えることが大事だし、行政や政治しか出来ないことを結果的に変える手始めは選挙に他なりません。


ベストやベターを選ぶことが困難になりつつあります。

それは、日本が成熟社会となって、これから人口と経済がこのままではゆるやかな下り坂になる中で、私達の意識もひいては行政や政治、そして企業、家庭のパラダイムシフトが今世紀になっても全般としては進んでいないことが時代の閉塞感を意識付けているからです。


人間は自分が一番正しいと思っている生き物ですから、自分以外の他人に何かを託すことで完全な満足などあり得ません。


そこで大事なのは政治でも、経済でも、仕事でも家庭でも人間関係でも自分で意思表示をすること。


自分は何者でどこへ行くのか?どういった判断基準や価値観を持っているのか?

選挙においても他人に託す一票として、自分なりの見解を持って。


選挙に行きましょう!