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四国という、

震災震源地から遠く離れたところにあって、大津波警報の警戒だけで済んだけれども、


当地で、亡くなった方や家族との話し、過酷な避難体験と避難生活を映像を通じて耳にすると、これによっていろんなことが変わらなければならない、と切に思うのは私だけではありますまい。


そこで学ばせてもらって、今しないといけないこと、今後に生かさなければ、と思ったことはいくつかあります。



それは、


①緊急時の行動と対応について

②平穏な生活とは

③政治家や公務員の役割とは

④ネット社会の情報網について

⑤原発の安全性とエネルギー政策について

⑥「自粛」「不謹慎」の定義について

⑦本当に必要な災害支援とは

⑧人間の本質とは

⑨日本人への賞賛と暗部

⑩震災を契機とした日本と日本人への望み


といったところでしょうか。



あんまり深い考えでもなく整理整頓がついているとは言えませんが、それもいつものことです。

考えながら、動きながらやっていきましょう!