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藤田田 氏(1926~2004)は、日本マクドナルドらを創業した有名だけれども異色の経営者ですよね。
あの孫正義氏にビジネスのヒントを与えた人物としても有名です。
高柳正盛氏(現:日経トップリーダー編集長)によれば
藤田氏は7歳から日記を書き続けていたそうです。
その理由は、一言で言えば「自己反省による自己成長」がぴったりくるでしょうか?
藤田「まず、日記を読み返していると、自分では気づかないうちに同じ失敗を繰り返しているのが分かる。自分の弱点が浮かび上がるので、それを改善したり、行動に注意したりすることができるんです。自分を反省するのに実に役立ちます。ビジネスのヒントも隠されています。流行が規則的に繰り返されるのが見えてきたり、世の中が変わるタイミングがつかめたりするんです」
ということは日記は毎日続けないといけない、ということですね。
藤田「気分が乗らないときは2~3行でもいい。とにかく毎日書くことです」
と高柳氏は一行日記でも続けるのは意味がある、と説いてます。
よかったこと、そうでなかったこと、毎日生きていくにあたって無駄な日はありません。
偉い人の話を聞いて、自分がそこそこ実践しているとこれもそこそこ説得力があるものですね!
私もそれに倣って、まだ5年少々ですが、いいこともそうでないこともええカッコせず、可能な範囲でありのまま、他人を出来るだけ傷つけない範囲の中で自分を見つめなおすこのブログを続けていきたいと思いますです。(*^ー^)ノ
それについてブログでやっていることは
・ネタ・やること・やるべきことなど思いついたことをメモに書く、または携帯電話メールに打ち込んでおく(専用のメモ帳を仕事やプライベート関係なく時間順に書きます)
・ブログは月次で取りまとめてデータとして保存し、なおかつバックアップをとる
・海外出張・旅行中でも写真とメモとデータ打ち込みで当日または帰国後にまとめて書く
・年末大晦日までに一年間のブログを読み直してさらにまとめる
その意味で、日記の重要性は藤田氏、ブログの書き方は、たけぴ 氏に教えてもらったようなものですねm(u_u)m
「自己反省による自己成長」コレですよ(^-^)ノ~~