12/15
年賀状を書くシーズンとなりました(≡^∇^≡)
年賀状はこのメール時代に必要なのか?
という考え方もっともなんですけど、年賀状という「形」にするのはみっつくらい意味があると思っています。
お世話になっている人々に対して
①本来は新年のご挨拶に訪問するところ、書中にてご挨拶させていただいく気持ちをお伝えすること
②幸せを願う気持ちをお伝えし、自分の新年への決意をお伝えすることで襟を正す
③自己に関わる近況をお伝えすること
そのために書いているようなものでしょうね。
毎年11月から考えておいて丁度いいものですよね~。
12月は忘年会で夜作業出来る時間が限られていますから、それまでにデザインを考えて宛名を最新版にしておかないといけません。
デザインは、今まで「理想」や「あるべき姿」を立ち止まって考える想いを書中にしたためておりましたが、
最近は家族の写真を挿入し、細かい考えや想いはこのブログのHPにてよろしければご覧ください、というものにしております。
過去いただいた年賀状もハッとするデザインや発想、そして家族の近況を書いたものは特にこころにとまるわけですが、いずれにしてもいただくことはありがたいことです。
宛名の方は、転居や結婚、喪中などいただいた時点でその都度入力し、最新版にしておりますが、やはり加えたり削除(亡くなった方とか)は12月に最終確認せざるを得ません。
喪中は年始挨拶を控える習慣から年賀状を出さない習慣に繋がったみたいですけど、私個人は「寒中見舞」にしてあまり気にし過ぎない方がいいと思っております。
それでも昨年は祖母が亡くなって喪中とさせていただきましたが(会社関係・取引先は関係なく年賀状を出しました)、今年も身寄りのいない叔母が亡くなっても、親戚関係は喪中とさせていただいて年賀状は出しませんが、それ以外は通常通りの対応にさせていただきました。
それでも、世間の常識や習慣には従う方がいいと思いますので、その背景や歴史をそれなりに知っておいた上で対処するのが大人というものかな?と思っております。
宛名も、会社か個人か、家族の連名を挿入するかしないか、会社の場合は役職に変更がないか、念のため確認しました。
それでも、ミスや誤字があるかも知れませんが、すべて完璧に調べることも難しいのでご容赦願いましょう。
それは改めて新年にチェックすることにします。
今回は、年賀状を出さない親戚を除けば約350枚になりました。
人脈は多ければ多い人いいかも知れませんが、時間や密度からすべての人々に会うことは難しいので、かえって相手に気づかいをさせないよう、いたずらに増やさず、バッサリ切って減らさず、ということにさせていただきたいと思います。
いずれにしても人間関係は悩ましいものですけど、関わり合いが出来るってのはホント有難いことです!
縁に感謝ですねm(_ _ )m