12/10


昨日のブログでは、義理堅い♂に見えるけれども

案件が多くなればなるほど、また案件が難しくなるほど返答の速度や質が伴わないものです。


過去も本当に不義理を重ねてきた失敗があるから。


最近でも、ああしよう、こうしようっていう話はいくらでも出ていくらでもしていますσ(^_^;)

でも実現なかなかしていないものでございますm(_ _ )m


ちいさな約束の積み重ねで、すべての約束を守ることは不可能なのですから、それは約束の時点で慎重になるべきところです。


とはいえ、最初から拒否することは稀でやはりとりあえずすぐ断らずに受け容れて、保留することも多くあります。今年の忘年会が重なって両方顔を出す機会が先月から4回ほどあったりするわけです。その場合はその場において自分がどうしてもいないといけないかのイマジネーションをしながら優先順位をつけたりすることで結果、ごめんなさいするしかないときもあります。


そう。どうしてもやらないといけないものが、いろんなお誘いや頼まれごとの「お断り」です。


会議やら食事会のお誘いからセールス、だけにとどまらず、投資や借金などあらゆることを話として聞いて、

こなしたものもあれば、いやいや受けたり、それによって失敗したことも多く経験しました。


お客様には誠意をもって対応するのですが、まったく面識の無い失礼な人からの電話セールスなんかは、言葉遊びで口ゲンカするのも面白いものです(本当に楽しんでいます)営業に関係ないとわかったら、何も遠慮することはありません。


この前も、電話セールス適当に受け応えしていたら、「よくわかる担当の方を紹介ください」ときたので、「私が承諾しない案件を何故同じ社のスタッフに振ることができるのか?」と言い返しました。


結構議論の練習になるのです(笑)


断り方は本当にまだまだヘタレですm(..)m


不義理をしない技術とこころ。

他人に迷惑や気分を害しない断り方とそのこころ。


これは、まだまだ深いテーマです。