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先月でほぼ出揃った決算。

決算が確定したら、株主総会と必要な登記です。

実質事務手続きとはいえ、これらを無事終えたのは、優秀な管理本部長が司法書士に頼らず、直接登記してくれたおかげです(≡^∇^≡)


この時期は、決算・申告書がよく求められます。それは、取引銀行様と信用調査機関。


両者ともプロですから、お金の流れや収益構造は申告書を一目ご覧になればわかります。

私は、これらの書類ではわからない内容を丁寧に客観的に(すなわち、いいこともそうでないことも)説明します。


円高・株安、通貨安競争、世界経済の先行き不透明感のある材料が次々と出てくる中、

危機感があることを説明せざるを得ません。


そんな中、社内の定例会議は第一四半期の業績と今後の見通し、第二四半期への取り組み内容の確認です。


緊急事態があれば別ではありますが、取り組む内容は地道に正攻法で行くしかないようです。

ホントは全体の経済状況がどうかはあんまり関係ない部分が多くて、やはり自分たちの選択と努力なのであります。