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伯父の納骨でした。
税務署の署長を務めたこともあり、
勲章を死後にいただいたそうです。
慣例や順番があるとはいえ、死後になるのは本人にとっても国にとっても不本意だったことでしょう。
それでもこれも慣例とはいえ、そういう措置をとったことは救いです。
伯父は、トヨタよりもホンダ、任天堂よりも○○、カメラも○○
クラシックよりもジャズ、と
メジャーよりもマニアマイナーを選択してきましたから、
そのあり方について異論もある、国からいただく勲章についても
気持ちの上では
迷いなく簡単に喜んで受けることはしなかったでしょうね~
それも生き方。
その人なりの、その人らしい生き方をすることに価値があるのだと。
