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18回目の親父の命日です。

本日は東京出張中ですから、直近にお墓参りを済ませました。


ヤピガメ日記!



親父から学んだことがいくつかあります。

それは、直接教えてくれたものもあれば、

間接的に身をもって、ある種反面教師の意味合いもあるのです。


毎年のように書き残しながら、長年考えながら段々深くなっているのかな。


①人への気配りの大切さ(一方では繊細さが命を縮めた)


②お金の本質(厳しさ)を理解しておくこと

・手形の裏書をするな

・お金を貸しても戻ってくると思うな

・親近者といえどもお金に関しては信用するな

・サービスはタダではない

・安易に投資話に乗るな


③健康への大切さ

・暴飲暴食するな

・飲めない酒を安易に飲むな

・人間ドックを受けること


④死への準備をしておくこと

・死生観をもつこと

・死んだあとの責任の取りようを考えておくこと

・家族と会社への遺言書を作成しておくこと


⑤英語を学ぶことの重要さ

英語は手段であって目的ではないけどね


さあてね、親父が生きていたらどう私に諭してくれるのだろうかね。

生きることが大切かを考える年齢になってきたかな?


相続を機にこのお墓も移すことになります。