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スポーツノンフィクションライターの吉井妙子さんが
テレビ番組で、
松坂大輔、イチロー、里谷多英、丸山茂樹、杉山愛、井口資仁、川口能活、
など一流スポーツ選手を取材して、親の子育ての方法に6つの共通点があるということでした。
その内容をメモしておきます。
一流スポーツ選手の親が行った 6つの才能の伸ばし方
①10歳までに足裏を刺激する
裸足が大事ってことですね。
②褒め上手で怒ったことがない
叱ると怒るは違います。辛かったことは忘れ、嬉しかったことは憶えている。
③少なくとも両親のどちらかがそのスポーツが好き
スポーツは親がやってたという環境も大事だということです
④目標設定は実力の10%UPを狙う
少し無理をすると達成可能が目標が大事
⑤子どもが帰る時間に両親どちらかが家にいる
たくさん仕事してお金を稼いでも、子どもと接する時間が少なくなったら本末転倒だと
⑥両親の仲がいい
トラウマはつくらせない方が子どものため