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お取引先の方から「幻の蜜柑」というものをいただきました。
解説はこうです。
「新品種というわけでありません。聞くところによると、当初、酸が高いのでこれは商品にならない、とほって置かれていたようです。しかし、ほったらかしにしていたカラマンダリンの実に、5月ごろヒヨドリが群がっているのをみて品質調査をしたところ、味が格別に良いので商品化を試みたという経歴があるようです。
人間もそうだけど捨てる神あれば拾う神ありなんです。 果汁たっぷり、気持ちよい酸味。味が濃くって美味しい! 薄皮がオブラートほどの薄さで、食べても薄皮の味がせず、 果汁の風味を思いっきり楽しむことが出来ます。 」
う~ん。なるほど!
みてくれは、普通の蜜柑でむしろ形が整っているわけではありません。
でも、確かに中身は
芳醇な果汁と、とっても甘いんだけど、酸味も効いた程良い濃さを感じるバランスある美味ししさで素晴らしい!
野菜や果実は外観よりも中身であり、味、ということなのですね!
示唆に富んだ贈り物というのは大変有難いものです(*^o^*)
でも、幻だからどこでどのように買うことができるのか?・・・
これは改めて確認させていただきますm(_ _ )m