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トニー・ラズロさんって誰?


と思ったのですが、「ダーリンは外国人」と言えばおわかりのことでしょう。


他人のいいことはすべて学びたいと思う欲張りヤッピイとしては名語録に加えておきます。



「どうすれば相手の行動の背景を理解し、イヤな思いや悲しい思いをさせずに話ができるか。それには「察する」ことが重要になる。自分を持ち、相手を尊重しながら、二人だけのルールを作る。反省と試行錯誤を重ねていくしかないのだろう。」



日本人と外国人、男と女。まったく違う生き物であるからこそ、分かり合えるためのプロセスってのはとっても大変ながらも、とっても楽しいものにしていきたいものですね。


「察する」意味は深い。過去失敗してきたのは「察する」力が足りず、結果的に相手に迷惑をかけたり傷つけてしまったことに他なりません。そう気づかないことは悪意がなくても罪なのです。



そう。重要なことは自分がどう思うかよりも、相手がどう受け取っているかなのですから。

深く考えているとか相手のことを考えているとかを、相手に伝わるようにすることも大事だろうし、

もっと知的で高等なことは、相手にすぐに感じさせなくても後でそうだったのか、と思わせることなんだろうな、と。


そう。それは「陰徳」に繋がるのかも。

「陰徳」の話はまた後日に。