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昨日、叔母が急死して今日告別式がありました。
遺族の都合もありますが、月曜日は友引。どうしても、亡くなった当日に通夜をしなければならなかったのです。
先週は、ヤピも人間ドックの精密検査に行ったり、もちろん入院中の叔母にも見舞いに行っておりまして、
健康について強く意識していたところだったのですが・・・
身寄りなく、末期の病気で長期入院中の叔母でしたので、家族葬という形とさせていただきました。
とはいえ、身内の死を多く経験しているだけに、段取りは比較的スムースにいきました。
生き顔と死に顔は違うとこれほど実感したことはありません。
ということは、長くつらい思いをそれほどしていないということでもあり、その点は終末医療に対するお医者さんの考え方もこの度教えていただく機会も得られました。
しかし、身内がほとんどガンでやられています。ばあちゃん以外は長寿とはいえない年齢でしたから、
健康の大切さ、健康診断の定期的受診、そして死への準備。そういったことを確認する機会となりました。
あとは、その人それぞれのお別れの仕方、お墓をどうするか?長期的課題も出来たように思います。
身内が次々亡くなっていく中で、そろそろそういうことを考えていく立場と年齢になったようです。