3/17


確定申告は毎年期限が3/15まででしたよね。もちろん、済ませました。


といっても顧問の税理士さん兼監査役に指示された書類を提出するだけで

控えを返信してもらうだけなんですけど・・・


そういう意味ではとっても楽ですが、

ヤピを含む勤め人は源泉徴収という事務処理で税金を天引きされて、

年末調整で精算されて終わり、っていうパターンが多いことでしょう。


税金や保険料、控除される金額の多さを見ていると、これは確定申告をする対象者だけでなく、

米国のように多くの給与所得者が個人で確定申告を義務付けられていることは、面倒だし事務的な混乱もあるでしょうけれど、税金の支払いを実際して申告することは、その使われ方にも興味を持つ意味では大切なことではないかと思うのです。


政治家は、税金の使い道を決めることに従事している労働者であり、その代理人=代議士を選ぶのが選挙ですもん。


入金と出金という意味では、所得→家計もおこづかいも、勤めている会社の財務も、地方や国の財政も関心をもって知っておいた方がいいなあ、とつくづく思いました。