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人間関係は難しいものですが、
まわりにいるすべての人とお付き合いすることも無理な話です。
その中でとりわけ家庭はもちろんのこと、社内、取引先、友人関係で高頻度で会う方々とうまくやっていくことは
必要条件になりますよね。
そうでないと、ストレスがたまってしょうがない。
人間は、成功体験はその場かぎりのものが多いけれども、(もちろん一般論としてこうすればいいんだ、ってことも多いですけど)失敗の体験はすごく役に立つことが多いわけです。
人の価値観はそれぞれですが、価値観は経験からつくられるわけですし、
価値観がそれぞれであることを理解して、受け容れて、それを尊重することで
新しい価値観をつくっていきたいと思うわけです。
それでも、問題や失敗がありまして、せめてその経験を生かしたいものです。
その中で経験上、いくつか参考になることがありました。
・すべてのことに関して悪意なく善意で接すること(他人からの悪意を見抜くことも含まれます)
・思ったことをそのまま言葉と発言に出さないよう、相手の立場に配慮すること
・男性と女性の違いを考慮しておくこと
・人それぞれの価値観を理解して、余計なお節介をしないようにすること
・安易に相談に乗らないようにすること
・第三者の話には注意すること
これを戒めとしておきたいと思います。
表に出ていることはすべては他人が判断することで自分がどう思っているかは相手がそれを受け取らない限り全く関係のないことです。
そういう意味で、言葉も文字も態度や雰囲気も相手の受け止め方を常にイメージすることが求められているんだなあって思います。
でも、自分がどう受け止められているかを考えすぎても、う~んどうも自信がありません・・・
ロクなもんでなさそうなもんですから(^_^;)