12/30


仕事最終日です。

打ち上げと最後の忘年会でした。


そこで出た言葉。


「人間は上中下があって、

下は不平不満と他人から与えてもらおうとする人

中は自分のことは自分で出来る人

上は他人のために与えることができる人」


これは


鍋島直茂
「人間には上・中・下の三種類ある。
上というのは、他人のいい分別を学んで、自分の分別とすることである。
中というのは、他人から意見をされて、その意見を自分の判断にかえる人物である。
下というのは、他人から良いことを言われても、ただ笑って聞き流す人間をいう。 」

にも似ています。

誰もが上になれるわけではありませんが、

志というか、意識を持つことは大事ですよね。

来年に向けたいい言葉となりました。