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流行語大賞が発表になったそうですが、


今年は「政権交代」だそうですが、確かに異論が少ないものでしょうね。


今世紀以降どうなのか調べてみたら、


2001年 「おっはー」「IT革命」

2002年 小泉語録「米百俵」「聖域なき改革」「恐れず怯まず捉われず」「骨太の方針」「ワイドショー内閣」「改革の「痛み」

2003年 「毒まんじゅう」「なんでだろ~」「マニフェスト」

2004年 「チョー気持ちいい」

2005年 「小泉劇場」「想定内」

2006年 「イナバウアー」「品格」

2007年 「どげんとせんといかん」「ハニカミ王子」

2008年 「グ~」「アラフォー」


これを見てみたら、ほとんどが「流行語」らしく、その年で終わっているケースが多いですね!

ということは、これに選ばれた言葉とその状況は長続きしないことが多いということか。


生き残っているのは

「マニフェスト」「ハニカミ王子」「アラフォー」くらいでしょうか?


新政権の行方もまだわかりませんが、

奇しくも、今日は石川遼さんが年間賞金王を獲得したことが分かった日でした。