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先週、東京での結婚披露宴の報告をさせていただきます。
東京でお世話になっているお取引先ですが、
40代同士のご結婚でした。
出会ったのが2008年の8月、入籍が2009年2月、ご出産が8月末、ということで
なんと出会って2ケ月で結婚を意識されていたというから、すごいですね!
赤ちゃんも出席された結婚披露宴でした。
そういう心理状態には大変興味があるものです。おふたりとも、仕事中心?の生活だったはずですから。
特に新婦は、米国など海外生活も長く、キャリアで仕事もしながらゴルフ・テニス・ピアノ・旅行好きだった
みたいですし、某有名スポーツ選手の通訳をしていてその方らと食事会を定期的に開いているというから
東京らしいですね。
この日のあいさつには
「女性は結婚によって3回 カク が変わる。結婚によって字画が、出産によって体格が、母親になて人格が」
と、経験者らしい名言がありました。
これからの結婚も夫婦も家族も当事者同士の価値観の問題であって、
いくら国家政策上、納税者確保が必要であろうと
結婚しようがすまいが、子どもをつくろうがつくるまいが、
当事者同士が同意して他人に迷惑をかけず、社会に貢献できることを条件とするならば
自由度が高く多様な価値観が共存することをお互いが応援すべきだと思います。
夫婦別姓の法案が国会でも来年ようやくなされるでしょうし、
その点、同性愛も夫婦別姓も他人に迷惑をかけない条件の下での自由に寛容な社会になればいいと思います。
反対意見もおありでしょうけれど。今はパラダイムシフトの時代ですから、反社会的反地球的でないことならいろいろあった方が未来は明るいのではないかと。
ともあれおふたりとお子さんの幸をこころからお祈り申し上げます(‐^▽^‐)