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今日は、結婚披露宴でした。

この内容については後日に改めて報告致しますが、


知人の50代社長の隣になりまして、改めていろいろお話をうかがっておりました。


事業を順調にこなしながら、社会貢献と深く結びついた新規事業をすすめていらっしゃって、

以前拝見したこともありました。


そうなった経緯と理由は、50代になって人生の到達点が見えてきたことや

商売を進めてきた過程でのひずみみたいなものに対して罪滅ぼしをしたい、といったことがおありだとのことでした。


それを思い立った先輩からの言葉があると仰るのです。


がんばって働くのは当たり前。でもがんばって働くだけでは本当の働いたことにはならない。


「 はたらく っていうことは はた を らく にするって意味だ。」


働く意味とはすなわち、傍らを楽にする、社会の底辺を少しでも幸せにするためとする

これは江戸っ子気質に由来するそうです。


それは意識をすることも大事ですし、実践されているところが大事なところですね。


特に、「農業」と「教育」が大事だと力説されておりました。もっともなことですよね。


今世紀になって、この価値観は世界的に共有することになるでしょう。

そうしないと乗り遅れますね。