10/12


亡くなった祖母の四十九日でした。

真言宗では

納骨されるとともに、

来世の行き先が決まる重要な日ですね。


あまり信心深いわけではありませんで、

宗教とは、心弱き人間が生きていくための非科学的ではあっても効果的な手段のひとつではあるし、

祖母の遺志が示されていない場合は、それを酌んで家の歴史に従うのが筋ですから。


でも、八十八箇所の納経帳を完成できてなかったのが心残りです。




ヤピガメ日記!