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先輩の結婚披露宴に出席しました。
社内恋愛?ということでしたけど、まずはすでにいらっしゃった子どもさんとの関係を大事にされている
ところがホント幸せな結婚だった証左です。
祝辞の中で
三つの縁の話がありました。
尊縁:縁を大切にする
髄縁:逆らうことなく、自然に従う
結縁:結ばれる
人生は、人と人との縁の連続で、人との出会いを大切することが大事だと。
これは中曽根康弘元総理の名言らしいです。中曽根氏は小生の卒論のテーマでした。
でも当時は1980年代新保守主義への批判的考察でしたけど。
今になって、新保守主義の見直し、それに代わるものを模索中といっていいでしょうか。
もう一人は会社を興して成功している社長。新郎は大スポンサーでもあります。
その縁の深さ、厳しいときにお互い仕事をして助け合った?ことが
ワラける話でも身にしみますね。
写真とはこうあるべき。「心の真(まこと)を写すもの」
という意匠でしょうか?
あと、「阿うん(口に牛と書く)の呼吸」というのもありました。夫婦で仕事を今後もしていかれるのは大事なことです。
「あ、うん」というのは、夫婦でも濃い関係のある人同士でも出来る方々は決して多くありませんからこそ素晴らしいものです。
でも、「あ、うん」が出来ない人間としては、小さいことでも語って相手に意あることを確認し、知ってもらい、新しいものをつくっていく、ことをやっていくようにとりあえずはしていくようにしておきましょう。
この休みは引きこもり日は一日もなかったですね。これもまた良し。明日からは残暑に仕事に選挙ですね!
