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今日、妻と娘が帰ってきました。
お疲れ様!いろいろありがとう!
といっても、子育てはこれからです!
幸い、おとなしく、要望があるときはギャン泣きする育てやすい子どもに思います。
かわいいのだろうけれど、「かわいい?」と聞かれると親がこの程度では・・・
と、素直に見せて無理に「そうですねえ」と答えてしまうのが、
普通の家族に安住しているいかにも保守主義的な人間のようで少し自己嫌悪になります。
同性愛カップルを認め、家族の新しいあり方、もしくは家族のしがらみを超えた家族に変わる人間関係を
模索することが、少子化対策(決して多産を望んでいるわけではない)や所望している多様な価値観が共存する成熟社会のためには必要であると確信はしているものの。
結局、普通がいいんでしょうけれど。
ただ、甘やかしたくはないので、自分で選んで決めることが出来るようになって欲しいですね。
だから、日常会話で対等に話しかけるようにします。
そう言いつつも、あんまり悪いところが似て欲しくないと度々思います。
「あんたらの都合で勝手につくりやがって!」と言われないように。