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今まで煙草を吸ったことはあるのです。三本だけね。
でも子どものころ、喘息と気管支炎になってた経験から、社会人になってですよ!おいしさもわからずむせちゃって「こりゃダメだ!」と諦めてしまいました。
煙草が体にいいものなら無理にでも吸うのですけれど、どうもそうではないらしいので吸わないし、吸う気持ちには残念ながらなれません。この言葉は使いたくないのですが、数少ない好きではないなものです。
愛煙家の皆様にとっては申し訳ないことでございます。
でも吸う人の話も気持ちも知りたいのでお聞きすると、気持ちが落ち着く、口もとが寂しいときにいい、煙がいい、とかそれなりの効用があるようです。
口を揃えて、吸う人は「やめたいんだけどやめられない」と仰るのが多数派みたいなんですよね。
煙草を吸うことは、納税の格好の材料ですから、国家財政と社会への貢献になるかも知れません。
あとは、「分煙」という節度を守っていただけれるなら有難いです。
ただ、どうしても煙が苦手なので
1.喫煙者には喫煙時に近づかない
2.喫煙者が近くにいらっしゃるときは煙を飛ばすか、息を止めて受動喫煙を避ける
3.煙草の匂いがついたら、すぐ洗濯する
4.自宅・自家用車は禁煙にする
このくらいのことはさせていただくことをご了解くださいませ。
あと、お願いしたいことは
1.携帯灰皿を持って欲しいなあ。
(煙草のポイ捨ては、いかなる妥協をもっても数少ない許し難いことになってしまいます)
2.紙と草を燃やす行為であることと地球環境の問題との因果関係に思いを馳せて欲しいなあ。
3.ホントに喫煙をやめたいなら、やめて欲しいなあ。
といったところでございます。
昨日、昼食時に食事中、横で煙草の煙を浴びてしまった不愉快さのまとめに過ぎません。
包囲網が狭まりつつある、愛煙家の皆様にとっては誠にお気の毒で、他意がないことをご了解いただきたく!