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連休明けで来客多かったです。難問やお断りも多く、精神的には疲れる内容。
佐高信氏の評論から。
品川正治氏(日本火災海上保険元社長)
幹部になることを拒否して一兵卒として中国戦線へ。
「さまざまな戦争体験があるだろうが、兵隊として見る戦争と、参謀として東京などにいて見る戦争は全然違う。彼らは本当の戦争を知らない」
つまり、士官として安全なところで指揮を執っていた
瀬島龍三氏や中曽根康弘氏と
下士官として戦場に赴いた
品川氏や城山三郎氏との価値観の違いをうまく表現してます。
ちなみに 佐高氏は歴史小説家の中で、司馬遼太郎と藤沢周平 「歴史と人間」
の視点と似ています。これは次の機会に。もちろん私は司馬遼太郎も嫌いではありません。
ある人に、あなたは人のこころにまで結論をつけたがる、上から物を見た対処をする、と指摘されました。そういう印象を持っている人がいるなら私は何か勘違いしているのでしょう。
連休明けで来客多かったです。難問やお断りも多く、精神的には疲れる内容。
佐高信氏の評論から。
品川正治氏(日本火災海上保険元社長)
幹部になることを拒否して一兵卒として中国戦線へ。
「さまざまな戦争体験があるだろうが、兵隊として見る戦争と、参謀として東京などにいて見る戦争は全然違う。彼らは本当の戦争を知らない」
つまり、士官として安全なところで指揮を執っていた
瀬島龍三氏や中曽根康弘氏と
下士官として戦場に赴いた
品川氏や城山三郎氏との価値観の違いをうまく表現してます。
ちなみに 佐高氏は歴史小説家の中で、司馬遼太郎と藤沢周平 「歴史と人間」
の視点と似ています。これは次の機会に。もちろん私は司馬遼太郎も嫌いではありません。
ある人に、あなたは人のこころにまで結論をつけたがる、上から物を見た対処をする、と指摘されました。そういう印象を持っている人がいるなら私は何か勘違いしているのでしょう。