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午前中は、荷物整理・掃除・撮りだめしたテレビ録画の整理をしました。
時間ある日曜日は当然新聞記事も読む余裕が。

国内のクルマ離れについての記事がありました。

確かに新車販売台数は前年割れが3年続いています。
トヨタをはじめとするメーカーの調子がいいのは、世界レベルでの経済成長や好調な景気によるものであり、国内はむしろ保有率が下がっているというのです。

若者にとってクルマをデートの必需品と認識しているのはわずか1%。
自動車を単なる移動手段としている人は44%。

私も、クルマ雑誌を毎月買って、勝手なクルマ評論をしていた20代のころと比べたら少し国際的に同質化したクルマに少し関心が薄れた気がします。

でも、クルマは数少ない「生き物のような工業製品」であり、夢の体現です。
もちろんこれを使い続けることは地球環境に明らかに悪いものであるので
これをどうするか、どうなるかは今後の関心事です。