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人間はひとりでは生きていけませんから、
どうしても他人の世話になったり迷惑をかけたりして生きています。
でも
出来るだけ借りを少なく、貸しを多くするほうが結果的に収支は良くなる
はずですし、それを人生訓にしたいと思ってました。

でも結局逆でして、借りが多いものです。
生きるときも死ぬときも他人の手助け無しでは生活が出来ないわけですし、人生半ばも同様なのでしょうね。

持っているものを生かすことが出来る環境が整えばもっといい社会になるに違いありません。