面接について。

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面接が２件。
面接でチェックすることはノウハウの提供になるかもしれませんが、大したものではないのでよいでしょう。

まず、履歴書をチェックします。
①「顔」人間は顔ではありませんが、顔は人の性格や生き方を表します。
　　　　おおらかか神経質か、素直か頑固か？
　　　　美しく整った、というよりもゆがんだ顔、左右対称でない顔は？です。
　　　　成功する人の3要素は「前向き」「素直」「学び好き」です。
②「字体」字は上手い下手ではなく、その丁寧さが大事です。空欄が少ないこと。
　　　　　PRするポイントを心得ていること。また、乱雑な字は×また異常に丁寧す　　　　　ぎるのも×です。神経質、丁寧すぎるのも「過ぎたるは及ばざるがごと　　　　　　し」です。
③「職歴」職歴の多さは経験の多さで判断するものと、飽きっぽさ、過去のトラブル　　　　　を証明するものとして判断する場合もあります。
④「志望理由」明確であるか、当社の事業内容や待遇面における理解力を見ます。

これで、面接するしないを決めます。

朝、保険会社来社。積み立て制度の説明受ける。
午後、某社長来社。業界に関する意見交換。企業経営の課題は中長期的には「人」に尽きます。

夕方、管理職会議。

その後、別会の委員会。理事会資料作成。資料は完璧でなければばらぬ。
完璧すぎるのも問題があるのは先述のとおり。神経も使います。
間違いは少なくしたいのですが、間違いがあることも人間らしさや魅力にもなります。