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ついにGMが破綻しました。
資本主義の総本山の米国の製造業を象徴し代表する会社が、環境対策などの時代の変化と金融危機に伴う販売不振などの原因で破綻し、国有化される事態になったのです。
その原因や今後どうなるかは専門家や報道を参考にさせていただくとして、
時代を誤ったGMの経営者社員を誰が笑えるか、ということです。
自動車は個人の富の象徴から、便利な移動手段、果てはスピードへの憧れまで、個人の欲求欲望を叶えてきました。
でも時代は変わり、そういったものを誰もが享受し続けていいものか、次世代の自動車への模索があります。それは大型車を大量生産して売りさばくビジネスではないことは確かです。
実際、車はなくてもいいという割り切りや地球環境問題への影響もあります。また、いまだ事故を起こさない車も出来ていません。
自動車の個人所有を制限する代わりに、より効率的に公共的な交通制御するようになれば事故は減り、移動手段の共有も出てくるかもしれません。趣味性やスピードへの憧れは犠牲になるでしょうけど。
個人の所有を制限する方が地球環境や人々の幸せになる部分が出てくるこいうことは
自動車の未来に限らず、資本主義自体が瓦解して資本主義に変わる経済になる、あるいは資本主義に何かを加えた新しい世界になるということです。
それが何かは、まだまだ勉強不足で理解が出来ていませんが、少なくとも約20年前に共産主義が瓦解して資本主義が勝利したなんて浮かれてる状態ではないことは確かです。
自動車が変わる、資本主義も変わる、
だから私たちは変わらなくていいんだ、ということは誰が保障できましょう?
だから、GMの経営者社員を笑えない。
ついにGMが破綻しました。
資本主義の総本山の米国の製造業を象徴し代表する会社が、環境対策などの時代の変化と金融危機に伴う販売不振などの原因で破綻し、国有化される事態になったのです。
その原因や今後どうなるかは専門家や報道を参考にさせていただくとして、
時代を誤ったGMの経営者社員を誰が笑えるか、ということです。
自動車は個人の富の象徴から、便利な移動手段、果てはスピードへの憧れまで、個人の欲求欲望を叶えてきました。
でも時代は変わり、そういったものを誰もが享受し続けていいものか、次世代の自動車への模索があります。それは大型車を大量生産して売りさばくビジネスではないことは確かです。
実際、車はなくてもいいという割り切りや地球環境問題への影響もあります。また、いまだ事故を起こさない車も出来ていません。
自動車の個人所有を制限する代わりに、より効率的に公共的な交通制御するようになれば事故は減り、移動手段の共有も出てくるかもしれません。趣味性やスピードへの憧れは犠牲になるでしょうけど。
個人の所有を制限する方が地球環境や人々の幸せになる部分が出てくるこいうことは
自動車の未来に限らず、資本主義自体が瓦解して資本主義に変わる経済になる、あるいは資本主義に何かを加えた新しい世界になるということです。
それが何かは、まだまだ勉強不足で理解が出来ていませんが、少なくとも約20年前に共産主義が瓦解して資本主義が勝利したなんて浮かれてる状態ではないことは確かです。
自動車が変わる、資本主義も変わる、
だから私たちは変わらなくていいんだ、ということは誰が保障できましょう?
だから、GMの経営者社員を笑えない。