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祖母の法事がありました。
祖母が亡くなった年に88ヶ所参りと高野山で仕上げた納経帳を間に合わせ、
棺に納めたことが思い出されます。



菩提寺の木。この力強さに何となく気を感じたりして。



夜に行った、新進のお好み焼き屋名板堂にて。
モチモチ好きの私としては好みの味。ただし、地元では洗練されすぎても「つまみぐい」になってしまいます。
泥臭くてサービス過多じゃなくて、めちゃくちゃ流行ってなくてあんまり綺麗じゃない場末の地味な店に何度と無く足を運ぶのは、何故なのでしょうか。
不思議と安心感があるのです。

経営や商売に生かそうとしたら効率が悪すぎるでしょうね。