12/26

年末挨拶に行ったり受けたりしておりますが、一様に元気がありません。
来年への期待よりも不安が大きいのはお互い様です。

それはともかく、

「脳にいいこと」だけをやりなさい!」という米国の有名な自己啓発コンサルタントマーシー・シャイモフ氏の本があるのですが、

「幸せ度」というものは自分の脳がいまある状態に対する評価によって決まるのであって物質的に豊かだから、というのではないようです。
幸せは脳→心が決めるということなのでしょうか。

だから脳にいいことをすれば、脳が活性化し幸せ度が増すのだそうです。

脳を活性化する7つのこととは


①ネガティブ思考の「大そうじ」をする
②プラス思考で、脳にポジティブな回路をつくる
③何事にも「愛情表現」を忘れない
④全身の細胞から健康になる
⑤瞑想などで脳を「人知を超えた大いなる力」につなげる
⑥目標を持ち、脳に眠る才能を開拓する
⑦付き合う人を選んで、脳にいい刺激を与える

すべて大事なことでしょうけれども、
独自性があっておもしろいのは

③愛情表現

⑦付き合う人を選ぶ

ですね。

愛情表現は確かに大事で

善意に解釈をすること、相づちをうつこと、喜怒哀楽も冗談交じりではっきりすることなどポジティブ発想に繋がることなのでしょうね。

付き合う人を選ぶというのは確かに必要ですね。
気の合う善良な仲間と付き合いたいものです。

一方、
自分より優れた面を持っている人、レベルの高い人と付き合う
相性の悪い人とも付き合うことが大事だし、そ
れなりに成果があるかもしれません。

ストレスを溜めない程度にきちんとお付き合いさせていただきましょう。