6/10

今日は、「時の記念日」でした!

出典は「日本書紀」で日本で初めて時計の鐘を打った日、とのことです。

それはともかく、不平等・不公平そして矛盾の固まりの世の中で
数少ない平等は「時間」です。

これももっとも「時間を買う」ことが出来る、技術や物品を持っている人もいますから、完璧に平等ではないのですが。

とはいえ、時間の使い方ってのはハイブリッド車を生み出した日本人のこと。確かにうまい方なのでは?

いや、これも貧乏性というものか、何にもしないでボーっとしている時間が勿体無くて何もしないのが罪悪感を持ってしまいます。


例えば、朝食時はテレビ見ながら新聞(地元紙)見ながらするわけですし、
車の運転中は、安全には気をつけつつも燃費のいい運転は何か考えたり、風景の違いを見たり、周りの変わった車のナンバーと運転手を覚えたり(性悪かも)、人々の表情を見たり。
車内では、ニュースかオバマ演説の英会話かクラシックかカラオケのレパートリーを増やすためにBGMを聞く。
赤信号では、メールチェックや返信するか、車内清掃。

とにかくひとつのことをやってたら、もったいないから別のことができないだろうか、と考えてしまいます。

なにかのついでに別のことをして、二度手間がないように、という意識が働くのです。

そういいながら、結構無駄も多いだろうし、手間は省かず手間をかけないといけないことも多いですし、逆に何にもしない時間っていうのも必要なのでしょう。時間は大切に、でも神経質にならずに、っていうのもこういう日に考えるのもよろしかろう。


あと、ついでの時計のことですが、
朝が弱いので、目覚まし時計を三個(ドラえもん×2とソーラー電波時計×1)を時間差を設けて寝ます。このお陰で何もない休日以外で寝過ごすことはありません。

腕時計はポリシーがあって、「毎日同じ時計をしない」ようにします。機械式時計が多いので出勤中に車内で合わせるか、会社でメールチェックと新聞を読んでいるついでに時刻を合わせます。日差何秒かを計ることもやったこともありますが、もはや時計はアクセサリーに過ぎません。二・三分ずれていても構いませんよね?

あと、今日は便秘でもないのに大×4回でした!朝は人参ジュース。昼は青汁×2本。夜はトマトたくさん。野菜の食べすぎってのはあんまり問題はないとは思われますが4月の苦しみからすれば、快調快腸なのはよいことです。