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今日から大阪、東京に出張です。
その同行者の一人と話をしていましたら、彼は飲食店を県内外に複数店舗と、司法書士事務所を経営しています。

だから時間に縛られず、日銭が入ってくる商売をし、それぞれ日常仕事をしかるべき人に任せていますので経済的にも苦労していません。

以前読んだ本から触れようとしていたのですが、
「経済自由人」という言葉があります。

経済自由人とは、自分の好きなことをしながら、経済的・時間的も自由を持っている人のことです。この定義と方法論については追って触れたいと思います。

やはり理想とする生き方はこういう生き方だと思います。経済的には資本主義社会である以上ある一定の経済基盤が必要ですし、そのために家族や対人関係や時間や自分の健康など犠牲にすることは少ない程よいのです。

得てして経済的に成功した人が、勘違いしたり道を踏み外したり失敗したり不幸になったりする例をよく聞くものですから。

ま、その前にあるいはそのためにすることは多々あってこれに時間を取られそうですね。