12/31
2008年が暮れようとしています。
今年は、たくさんのことを学びたくさんのことを失敗し、たくさんのことを忘れようとしています。
「ヤピガメ日記」は忘れやすい私の忘備録でのあるのです。
日常の関わりある人々から毎日学んでいるのに書ききれないのはブログでの(プライバシーなどの理由で)限界があるのでしょうけれど、差し支えない範囲で書き残しておくことが必要でしょう。
今年、実体験と本などで学んだことをピックアップして故人も含め今年の自戒としたいと思います。
ナベショー社長 渡邊泰博さん
「Do the light thing!(状況に応じて社会的に最も最適な選択をせよ。)
あえて損を取る、取引を優先することが、情報とビジネスが集まる。私は相場で儲けない、仕事で儲ける。」
本田宗一郎さん
「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。」「知りて行わざれば、知らざるに等し」
会長 河内志郎さん
人生の目的とは「生きる」ことそのものであり、
人生の目標とは「幸せになる」こと。
「会社のために無心に働くことが結局自分のためになると信じよ」
「責任を他人に押し付けないこと」
社会企業家 ナラヤナ=ムルティさん
「自分にとっての富とは、機会に恵まれた人間がそうではない大勢の人間の生活向上のために必死で働くこと。富は大勢の他者と分かち合ってこそ本来の力を発揮するのです。」
作家 三浦綾子さん
「自分は正しい、自分は偉い、自分はいい人間だと、自己を絶対化していることのいやらしさ、それがわれわれなのだ。」
ライ・ラマ14世さん
「愛情とは他者が幸せを掴むよう望む気持ちです」
ジャパネットたかた社長高田明さん
「自分の想いを周りの人に伝えなさい」
アインシュタインさん
「国家は人のために存在するのであって、国家のために人が存在するのではない」
経済評論家 佐高信さん
「政治家を判断する際にはクリーン(清潔)なのかダーティー(汚い)なのか、そしてハト派か、タカ派かという二つの軸を交差させる必要がある。人間も好きか嫌いかだけでなく認めるか認めないか、の二つの軸が必要」
漫画家 弘兼憲史さん
「大企業の社長の共通点は三つあります。ひとつは、ぶれない自分なりの信念・哲学を持っていること、ふたつめは、私利私欲を一切もたないということ、みっつめは、企業の使命が社会に利益を還元するものである、と考えていること」
ジャーナリスト 筑紫哲也さん
「少数派であることを恐れないこと、多様な意見や立場をなるだけ登場させることで、この社会に自由の気風を保つこと」
イボキン社長 高橋克美さん
・景気によって左右されない会社を目指した。
・チームワークはコミュニケーションに比例する。
・驕りと謙虚さを失えば会社は倒産する。
・すべての人が家族を大事にすれば世界は平和になる。
三輪明宏さん
「愛とは相手に心配をかけないこと」
「幸せとは自分の胸三寸にある」
獨協大学創業者 天野貞祐さん
「過去に感謝を、現在に信頼を、未来に希望を」
作家 石田衣良さん2009年は「耐えて楽しむ」
経済評論家 勝間和代さん2009年は「気づきから行動へ」
ドクター 新谷弘美さん
「健康のためには①とにかくよい水を飲め。②動物食とアルコールは老化を促進される。③七つの健康法を実践せよ。(食事、水、排泄、呼吸法、運動、睡眠、心)
その上で地球が病気にならない生き方をしよう」
元総合格闘家、作家 須藤元気さん
「とりまく環境に不満があったら、周りの他人を変えようとせず、まず自分を変えること」
作家 五木寛之さん
「すべてのものは変わり、終わるけれどもそれを楽しむこともまた大事なのだ」
ヤピガメさん
「絶対で唯一でこれでなくてはならない、なんてものはないのです。自分が思っていることは今までの狭い経験や知識の中の組み合わせに過ぎません。だから常に新しいものをインプットしていきながら、その内容を最新版に組み合わせる作業を死ぬまで続けていくべきなのです。」
いずれも私のこころに刻まれるべき言葉ですが、
ソフトバンクホークス最高顧問 王貞治さんが有言実行している
「学ぶ相手は、自分以外のすべての人だ」
は忘れてはならないです。明日はどうなるかわからなくとも、死ぬまで学び続ける、それが一瞬の光の粒に過ぎない、自分への納得ある生き方だと思います。「人生の目的は生きること」
2009年はどういう年なるでしょう?厳しい年になる可能性が高いですね。耐えて楽しみ年としたいですね。
2008年に起きたこと出会った人々すべてに感謝します。ありがとうございました。
ヤピガメ日記をご覧いただいた皆様が2009年がいい年になること、生きててよかったと思えることを心から願っております。
2008年が暮れようとしています。
今年は、たくさんのことを学びたくさんのことを失敗し、たくさんのことを忘れようとしています。
「ヤピガメ日記」は忘れやすい私の忘備録でのあるのです。
日常の関わりある人々から毎日学んでいるのに書ききれないのはブログでの(プライバシーなどの理由で)限界があるのでしょうけれど、差し支えない範囲で書き残しておくことが必要でしょう。
今年、実体験と本などで学んだことをピックアップして故人も含め今年の自戒としたいと思います。
ナベショー社長 渡邊泰博さん
「Do the light thing!(状況に応じて社会的に最も最適な選択をせよ。)
あえて損を取る、取引を優先することが、情報とビジネスが集まる。私は相場で儲けない、仕事で儲ける。」
本田宗一郎さん
「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。」「知りて行わざれば、知らざるに等し」
会長 河内志郎さん
人生の目的とは「生きる」ことそのものであり、
人生の目標とは「幸せになる」こと。
「会社のために無心に働くことが結局自分のためになると信じよ」
「責任を他人に押し付けないこと」
社会企業家 ナラヤナ=ムルティさん
「自分にとっての富とは、機会に恵まれた人間がそうではない大勢の人間の生活向上のために必死で働くこと。富は大勢の他者と分かち合ってこそ本来の力を発揮するのです。」
作家 三浦綾子さん
「自分は正しい、自分は偉い、自分はいい人間だと、自己を絶対化していることのいやらしさ、それがわれわれなのだ。」
ライ・ラマ14世さん
「愛情とは他者が幸せを掴むよう望む気持ちです」
ジャパネットたかた社長高田明さん
「自分の想いを周りの人に伝えなさい」
アインシュタインさん
「国家は人のために存在するのであって、国家のために人が存在するのではない」
経済評論家 佐高信さん
「政治家を判断する際にはクリーン(清潔)なのかダーティー(汚い)なのか、そしてハト派か、タカ派かという二つの軸を交差させる必要がある。人間も好きか嫌いかだけでなく認めるか認めないか、の二つの軸が必要」
漫画家 弘兼憲史さん
「大企業の社長の共通点は三つあります。ひとつは、ぶれない自分なりの信念・哲学を持っていること、ふたつめは、私利私欲を一切もたないということ、みっつめは、企業の使命が社会に利益を還元するものである、と考えていること」
ジャーナリスト 筑紫哲也さん
「少数派であることを恐れないこと、多様な意見や立場をなるだけ登場させることで、この社会に自由の気風を保つこと」
イボキン社長 高橋克美さん
・景気によって左右されない会社を目指した。
・チームワークはコミュニケーションに比例する。
・驕りと謙虚さを失えば会社は倒産する。
・すべての人が家族を大事にすれば世界は平和になる。
三輪明宏さん
「愛とは相手に心配をかけないこと」
「幸せとは自分の胸三寸にある」
獨協大学創業者 天野貞祐さん
「過去に感謝を、現在に信頼を、未来に希望を」
作家 石田衣良さん2009年は「耐えて楽しむ」
経済評論家 勝間和代さん2009年は「気づきから行動へ」
ドクター 新谷弘美さん
「健康のためには①とにかくよい水を飲め。②動物食とアルコールは老化を促進される。③七つの健康法を実践せよ。(食事、水、排泄、呼吸法、運動、睡眠、心)
その上で地球が病気にならない生き方をしよう」
元総合格闘家、作家 須藤元気さん
「とりまく環境に不満があったら、周りの他人を変えようとせず、まず自分を変えること」
作家 五木寛之さん
「すべてのものは変わり、終わるけれどもそれを楽しむこともまた大事なのだ」
ヤピガメさん
「絶対で唯一でこれでなくてはならない、なんてものはないのです。自分が思っていることは今までの狭い経験や知識の中の組み合わせに過ぎません。だから常に新しいものをインプットしていきながら、その内容を最新版に組み合わせる作業を死ぬまで続けていくべきなのです。」
いずれも私のこころに刻まれるべき言葉ですが、
ソフトバンクホークス最高顧問 王貞治さんが有言実行している
「学ぶ相手は、自分以外のすべての人だ」
は忘れてはならないです。明日はどうなるかわからなくとも、死ぬまで学び続ける、それが一瞬の光の粒に過ぎない、自分への納得ある生き方だと思います。「人生の目的は生きること」
2009年はどういう年なるでしょう?厳しい年になる可能性が高いですね。耐えて楽しみ年としたいですね。
2008年に起きたこと出会った人々すべてに感謝します。ありがとうございました。
ヤピガメ日記をご覧いただいた皆様が2009年がいい年になること、生きててよかったと思えることを心から願っております。