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人生には山あり谷ありですが、今日はいろいろな忠告をいただきました。
クレームに近い内容でしたけど、今年は「素直な人」になろう、というテーマで
自分を刷新したいと思っております。

クレームは自分の人格面の問題点も出てきます。これは指摘であり、事柄からする
教訓であります。

その中で「君は泥をかぶらない(=責任を取らない)人間だ」という指摘をいただきました。
私は、どちからというと参謀タイプです。言い換えれば評論家タイプです。
意見を求められたら客観的な答えを出すことは得意です。

組織が大きくなればトップはサポーターに徹するというのも同じような立場かもしれません。

でもそれが自分が何かを為すことが責任を取ることに他ならないのであって、何も為さないことが罪になるわけです。

いずれにしても私が大事にしていただいている別の経営者からは「まずは自分が率先してやってみてみること」と言ってます。

「知りて行わざれば、知らざるに等し」

学びは実行されなければ意味をなさないわけであります。

その面で貫徹出来ていないところが今回の忠告なのでありましょう。

世の中のこと、自分が体験することに無駄なものはありません。

君はこうだよ、と言える人はなかなか居ないものです。

間違いを素直い認めることは、私自身間違いを必ず起こすものだという認識に立っています。
そういう機会は今後も大事にしてゆきたいと思います。