7/23
今日は、賞与支給&全体会議の日。
景気悪化で賞与が出せない会社が一定あるなかで、社員に支給が出来ることは本当にありがたいことです。
かつて『ルワンダ中央銀行総裁日記』を書いた服部正也氏は
アフリカルワンダの市民とリーダーとの関係を例えて
「戦に勝つのは兵の強さであり、戦に負けるのは将の弱さである」
と言いました。
これは企業経営で言うと、
「会社が利益を上げるのは社員が優秀だからであり、会社が経営不振になるのは経営者が無能だからである」
成果は分かち合い、責任はリーダーが取ればよいのです。
そういう面で、会社の利益を社員にキッチリ還元することは会社の成長発展のために大事なことだと認識しています。無論逆もありまして、会社の損失が発生したときは
何らかの形で負担をしなければいけない。
ともあれ成果を分かち合うことが出来たのは社員のおかげです。
利益の額と会社の成長の質が違うのは資本主義経済の常であり不公平なところです。努力しても成果があがる度合いが異なるからです。
でもやらないよりも極力やるべきであるし、むしろ労せずしてうまくいくことは長続きしないだろうから。
今日は、賞与支給&全体会議の日。
景気悪化で賞与が出せない会社が一定あるなかで、社員に支給が出来ることは本当にありがたいことです。
かつて『ルワンダ中央銀行総裁日記』を書いた服部正也氏は
アフリカルワンダの市民とリーダーとの関係を例えて
「戦に勝つのは兵の強さであり、戦に負けるのは将の弱さである」
と言いました。
これは企業経営で言うと、
「会社が利益を上げるのは社員が優秀だからであり、会社が経営不振になるのは経営者が無能だからである」
成果は分かち合い、責任はリーダーが取ればよいのです。
そういう面で、会社の利益を社員にキッチリ還元することは会社の成長発展のために大事なことだと認識しています。無論逆もありまして、会社の損失が発生したときは
何らかの形で負担をしなければいけない。
ともあれ成果を分かち合うことが出来たのは社員のおかげです。
利益の額と会社の成長の質が違うのは資本主義経済の常であり不公平なところです。努力しても成果があがる度合いが異なるからです。
でもやらないよりも極力やるべきであるし、むしろ労せずしてうまくいくことは長続きしないだろうから。