底の二月の私募債。

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営業まわりをしますが、「底の二月」を感じます。

この底の時期、忙しいわけもなく、お客様は快く話しに応じていただけます。
中にはなかなか離してくれなかったりする場合もあります。

特に製造業、建設業のお客様の割合が多い当社としては打開策をともに考え、協力させていただくこともお互いにとってプラスになることでしょう。

今は、どうしたら会社をもっとよく出来るか、どうやったら儲かるか、を前向きに考える時期です。無駄なことをチェックしながらスリムになることが会社とともに生き、社員の生活を守ることが出来ると信じ、それぞれの会社は生き抜こうとしています。

実際、今は黒字が難しくとも、レイアウト変更や外注切り替え逆に外注を中止したり、様々な改善を今の時期に思い切ってされていることがわかりました。


当社は昨日、特定社債（私募債）を発行しました。長期の不況に備え、何が何でも生き抜く覚悟。だから現場の物流は暇でもすべきことはお蔭様で多かった今月なのでした。