8/10

「副島隆彦の学問道場」より

森田実先生はご自分のホームページで、「人生には解決法なんてない。ただ進んでいくエネルギーがあるばかりだ」というサン=テグジュペリの言葉を引用しています。

「人生には解決法なんてない」というのは至言であり、このとおりだと思う。解決策が見つからなくてもわれわれは生きることができる。その際、大切なのが前進するエネルギーと勇気――これが人生を前向きに生きる方法なのだ。


副島隆彦・森田実の両者は、

「アメリカの従属国の立場から日本は脱却しなければ、この国に将来はない」
と感じ、
現在のアメリカが操る憲法改正の動向に強い警告を発しなければならない」
と感じている点で共通している。 

 安倍氏よりも、現在の民主党代表の小沢一郎氏の外交政策、外交思想に共鳴できる、と言う点でも両者は共通している。小沢一郎氏の外交思想の要点は一言でいえば、「日米中の正三角形等距離外交」論である。

安倍内閣ができたとき、安倍首相は、北朝鮮と中国に戦争を仕掛けるおそれ大である。安倍政権のバックにいるブッシュ政権が、日朝戦争と新日中戦争を期待しているからだ。日朝戦争、新日中戦争が起これば、それを口実にして、アメリカがアジアに干渉し、アジアを支配することが可能となる。アメリカは帝国主義国なのである。



暑い!



夏バテしコロンとしている老猫リリー

朝、営業・お支払い。昼食は「たかはし」中華そば。
シナそばの「シナ」についてはリンクを参照されたし。
以前、これに関して徳島新聞に投稿したことがあったなあ。




これぞディープな徳島ラーメン。


夕方、寿司の「勝乃」にて顧問書士さんのささやかな入籍祝食事会。
お相手は何と30歳年下のロシア人であります。

とにもかくにもお幸せに。