時代と次代。

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日常を何となく過ごしていても、後で気づくことがあります。
そこで大切なことは現在の状況と将来の予測を間違えないことです。

すなわち「時代と次代」についてこんなことが書いてありました。

坂本光司氏より。

時代と次代を読み違えないためには、五つの「観」が必要だそうです。

1.主観でなく客観　
　　自分を中心に考えず、ものごとをデータや外部の意見を聞くなどして第三者的な　見方をすること

2.短観ではなく歴史観
　　短期的見方ではなく過去の歴史観の中で視点を定めること

3.ローカル観ではなくグローカル観
　　地域の状況も見ながら、地球的・世界的にものを考えること

4.現象観ではなく原理原則・本質観
　　目先の現象にとらわれず、本質を見極めること

5.机上観ではなく現場現物現実観
　　現実を見極めて実践する　

自分とまわり勤務先と社会と環境について時代と次代を見据えていきましょう。