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最近、寝る前に書くブログとチェックするのは日経平均チャート。
景気底打ち感が出ているとのことですが、日曜日から数冊経済の本を読んだりしても
楽観論ってほどんどなくて、まだまだ金融危機は続く、とあります。
この読後感は後ほど書きます。
日銀総裁も「最悪期は脱しつつあるようにみえるが、なお過去に例をみない大きな金融危機の渦中にある」と述べてます。楽観論は外れたときに責任を問われますからどちらかというと悲観論を持ったほうが当たるに違いありません。
実際、
GMが破綻して株が上がったり、金利の低下が回るとは限らないなど、その動きが読めていません。
そこでいくつか保有している(といっても少なくてしかも大損・・)上場企業の株主総会の案内を見たり、直近の決算はさすがに悪いなあと見ながら、うちの会社も悪い決算を出すことになるなあ、と思ったり。
まだまだ壁がたくさんありそうです。
「足元だけを見ず、将来を見据えよ」
「マーケットとビジネスは違う」
「戦時は戦時の戦い方があり平時は平時の守るべきルールがある」
そういった、業界紙のトップの言葉を思い出しました。
最近、寝る前に書くブログとチェックするのは日経平均チャート。
景気底打ち感が出ているとのことですが、日曜日から数冊経済の本を読んだりしても
楽観論ってほどんどなくて、まだまだ金融危機は続く、とあります。
この読後感は後ほど書きます。
日銀総裁も「最悪期は脱しつつあるようにみえるが、なお過去に例をみない大きな金融危機の渦中にある」と述べてます。楽観論は外れたときに責任を問われますからどちらかというと悲観論を持ったほうが当たるに違いありません。
実際、
GMが破綻して株が上がったり、金利の低下が回るとは限らないなど、その動きが読めていません。
そこでいくつか保有している(といっても少なくてしかも大損・・)上場企業の株主総会の案内を見たり、直近の決算はさすがに悪いなあと見ながら、うちの会社も悪い決算を出すことになるなあ、と思ったり。
まだまだ壁がたくさんありそうです。
「足元だけを見ず、将来を見据えよ」
「マーケットとビジネスは違う」
「戦時は戦時の戦い方があり平時は平時の守るべきルールがある」
そういった、業界紙のトップの言葉を思い出しました。