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私は専門家に囲まれて仕事をさせていただいてます。
専門家はその道のプロとして経験やノウハウをもとに稼いでいます。

プロの教えを自分のものにし、その時まさに正しい判断をしてゆく必要があります。

会社として「顧問」という肩書を付けさせていただいてるわけではないにしても弁護士・税理士・社会保険労務士・行政書士・司法書士・等々資格が要求されるものもありますし

営業手腕や人脈を持っている人、などそれぞれの道に通じている人々も同様でしょう。そういった個性ある「顧問団」と身近な人間関係を構築出来ていることは大変ありがたいことです。

専門家になるには大変険しい道があるわけですが、解決すべき課題が出来たとき、その課題を自分の知識経験だけで解決が出来ないときに的確な「専門家」に即時アドバイスをいただくことが大事だと経験上思うようになりました。

人を使うとはまさにこのことで、最も重要なことは誰の力をお借りするか、その判断力を養う経験を積むことに集約される、と思っています。