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地球温暖化問題を気にするようになってから無駄なエネルギーを使うことが勿体なくて気に障るようになっています。といっても今もパソコン使いながらエネルギーを使っているわけでありますが。

昨年、JALマイレージを貯めることに意を注ぎ、千円以上の決済はほとんどカード決済にしてポイントを集中以降させるべく努力してきましたけど、

「フードマイレージ」という言葉を耳にして、これは大変なことだと思いました。

地球危機においてはコンビニ弁当を例にとり、日本人の贅沢な食生活が環境に与える影響を分かり易く解説してくれています。

「フードマイレージ」とは、食べものが運ばれてきた距離のことであり、その生産や流通過程で発生すCO2を測定した数値のことです。単位はpoco(ポコ)。

日本人の食べ残しは年間2000万トンといいますからこれは環境と人類への裏切り行為ですね。

無論私は環境志向、健康志向だから環境と体に悪いものは控えるようにしますから、コンビニで販売している生鮮食品は特別な理由がない限り食べないようにしてます。知人の給食会社社長からコンビニの○○○は食べるな、と脅かされたこともあるのですが。

食料品を遠いところから運ぶことによる影響は大きいものがあります。

結論としては
地元で取れた食材を旬に新鮮なうちに食することが多少コストがかかっても
健康で環境にもいいということであろうと思うわけであります。

昨年はうまいものを食べすぎました。特に先月は忘年会に相当する夜の外食が19
回あって、焼き肉・割烹・てっちり・海女料理など美食の限り。

したがって今年は健康と環境のためにも肉・スイーツ・プリン体は控えることを最低限の改善点としますので、何卒監視くださいませ<(_ _)>