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第3回「とくしま環境ボランティア交流会」に出席しました。
勤務先が「とくしま環境県民会議表彰」を受けたためその表彰式に臨むためです。
知事の挨拶がありましたがこの人の挨拶は相変わらず隙がない。
環境問題は技術的な解決を図るための支援が必要ですが、市民の力を結集させることも大事。
「地球規模で考え、身近な出来る事から実行しよう」
「志は高く、行動は楽しく」
が印象的。

最近地球温暖化による2℃以上の気温上昇を食い止めるための方策が問題になっています。私もこれがとても気になります。
ちなみに県庁のエアコン設定温度は17℃だそうです。
「環境首都とくしま憲章」での具体的実行策がありますので転載します。
内容はこのくらいは関心を持ち、実行すべきものだと思われるものばかりですわ。
-「環境首都とくしま」への取り組み(トライ21)-
1 無駄なエネルギーを一切使わず「地球温暖化にストップ」をかけましょう。
・こまめに電気製品のスイッチは切り、プラグを抜くなど節電に努めましょう。
・冷房の温度を1℃高く、暖房の温度を1℃低く設定しましょう。
・徒歩や自転車、バスなどの公共交通機関を利用しましょう。
・燃費のよい車を利用し、アイドリングストップなどエコドライブに努めましょう。
・太陽熱温水器・太陽電池など自然エネルギーを利用しましょう。
2 物を大切にする知恵で「ごみゼロの社会」を目指しましょう。
・空き缶やたばこなど、ごみのポイ捨てや不法な投棄・焼却はやめましょう。
・本当に必要な物を買い、最後まで大切に使い、再利用を心がけましょう。
・ごみはきちんと分別して、できる限り資源ごみとして出しましょう。
・買い物袋を持参し、過剰包装やレジ袋を断りましょう。
3 身近な生き物と「共生する楽しさ」を取り戻しましょう。
・野生生物の生息環境を守りましょう。
・いろいろな生き物とふれあえる環境を育みましょう。
・トンボやメダカ、ホタルのすめる川を増やしましょう。
・農薬や化学肥料の使用を最小限にとどめ、人と生き物に安心な環境をつくりましょう。
4 私たちの誇りである「清らかな水と豊かな緑」を守りましょう。
・私たちが出す生活排水で川や海を汚さないようにしましょう。
・洗たく、洗い物でも環境に配慮した洗剤を適量使いましょう。
・入浴、洗面、トイレなど、あらゆる生活の中で節水を心がけましょう。
・身近な緑を増やし、森づくり、里山づくりで自然とふれあいましょう。
5 県民みんなが「環境にやさしい暮らし」を心がけましょう。
・「もったいない」精神を大切にし、自らのエコライフを確立しましょう。
・社会の一員として、環境活動やボランティア活動に参加しましょう。
・エコマークやグリーンマークなどの環境にやさしい製品を使用しましょう。
・地場の食材や旬の野菜を食べるようにしましょう。
第3回「とくしま環境ボランティア交流会」に出席しました。
勤務先が「とくしま環境県民会議表彰」を受けたためその表彰式に臨むためです。
知事の挨拶がありましたがこの人の挨拶は相変わらず隙がない。
環境問題は技術的な解決を図るための支援が必要ですが、市民の力を結集させることも大事。
「地球規模で考え、身近な出来る事から実行しよう」
「志は高く、行動は楽しく」
が印象的。

最近地球温暖化による2℃以上の気温上昇を食い止めるための方策が問題になっています。私もこれがとても気になります。
ちなみに県庁のエアコン設定温度は17℃だそうです。
「環境首都とくしま憲章」での具体的実行策がありますので転載します。
内容はこのくらいは関心を持ち、実行すべきものだと思われるものばかりですわ。
-「環境首都とくしま」への取り組み(トライ21)-
1 無駄なエネルギーを一切使わず「地球温暖化にストップ」をかけましょう。
・こまめに電気製品のスイッチは切り、プラグを抜くなど節電に努めましょう。
・冷房の温度を1℃高く、暖房の温度を1℃低く設定しましょう。
・徒歩や自転車、バスなどの公共交通機関を利用しましょう。
・燃費のよい車を利用し、アイドリングストップなどエコドライブに努めましょう。
・太陽熱温水器・太陽電池など自然エネルギーを利用しましょう。
2 物を大切にする知恵で「ごみゼロの社会」を目指しましょう。
・空き缶やたばこなど、ごみのポイ捨てや不法な投棄・焼却はやめましょう。
・本当に必要な物を買い、最後まで大切に使い、再利用を心がけましょう。
・ごみはきちんと分別して、できる限り資源ごみとして出しましょう。
・買い物袋を持参し、過剰包装やレジ袋を断りましょう。
3 身近な生き物と「共生する楽しさ」を取り戻しましょう。
・野生生物の生息環境を守りましょう。
・いろいろな生き物とふれあえる環境を育みましょう。
・トンボやメダカ、ホタルのすめる川を増やしましょう。
・農薬や化学肥料の使用を最小限にとどめ、人と生き物に安心な環境をつくりましょう。
4 私たちの誇りである「清らかな水と豊かな緑」を守りましょう。
・私たちが出す生活排水で川や海を汚さないようにしましょう。
・洗たく、洗い物でも環境に配慮した洗剤を適量使いましょう。
・入浴、洗面、トイレなど、あらゆる生活の中で節水を心がけましょう。
・身近な緑を増やし、森づくり、里山づくりで自然とふれあいましょう。
5 県民みんなが「環境にやさしい暮らし」を心がけましょう。
・「もったいない」精神を大切にし、自らのエコライフを確立しましょう。
・社会の一員として、環境活動やボランティア活動に参加しましょう。
・エコマークやグリーンマークなどの環境にやさしい製品を使用しましょう。
・地場の食材や旬の野菜を食べるようにしましょう。