「種の起源」からの名言をいただいて。

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昨日のＧＭの話でありがたいことばをいただきました。

「生き残るのは最も強い者でも最も賢い者でもない変化に対応できる者だ」
という名言です。

出典は

It is not the strongest of the species that survives,
nor the most intelligent that survives.
It is the one that is the most adaptable to change.

Charles Darwin

生き残る種というのは、最も強いものでもなければ、最も知的なものでもない。
最も変化に適応できる種が生き残るのだ。

チャールズ・ダーウィン

とされています。

ダーウィンは「種の起源」の中で、環境によく適応した生物が生き残っていく、考え方を述べているそうですが、それを「他人」がうまくまとめたものが上記の名言みたいです。

すなわち、名言の起源はダーウィンのものなのです。

いずれにしても、つねに変化する環境への対応力が生き残りの鍵となるもので、

過去の成功体験そのものがネックとなって環境の激変に変われなかったことがＧＭの破綻原因のひとつになったということです。

変化しない安心と、変化する楽しさと。その選択を日々の生活の中でやっていくべきとことですね。