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取引先の結婚式出席のため、リッツカールトン大阪へ。

このホテルの雰囲気はイギリス調。サービスは出版までされたくらいですから学ぶところはありそう。あらゆるものが高いけれども。

かつての勤務先。社長の長男の結婚式に招待されたのです。
常務である彼は、アメリカのビジネススクールで経営を学び、ベンチャー企業の起業に携わった経験のある人です。

彼はやがて社長になるだろうけれども、親と同じ道を歩むのか、否定するのか
見守りたいと思います。
心配なのはアメリカ式の経営が日本では通用するとは限らないこと。
商売は人間がするものですから泥臭いもの。
数字や論理も大切だけれどもそれだけではないことがおもしろくまた恐ろしいところ。

管理者と経営者は違います。お互い分かるようにね。

ともあれお二人に幸多からんことを。