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結婚式に。
お二人の幸を心から祈りながら、逆説も考えながら幸せとは何かを考えてしまいます。
そこでの話しです。
「結婚とは10年は愛情、10年は努力、10年は忍耐・辛抱・我慢、10年はあきらめ、
これを超えて本当の夫婦になる」
んだそうです。最初の10年はいいとしても、そこまでのことをしなければならないのなら10年ごとにパートナーを変えた方がいいのでは?
と思ったりして。
よく話に出す、渡辺淳一氏も結婚という制度は男と女の妥協点であり、本来の本能的
(=子孫を残す)ということからしたら極めて矛盾が多いと論じてますね。
それでもそれはよかったということが40年したらくるのでしょうか。
その例はたくさんありそうですね。
「人間は本来自由であるべきであり、おかれている環境が本来の自分の能力を発揮できる環境でなければならない」
こととするならば、結婚によって失うものの方が大きいならば別段する必要性はないし、得るものが大きいならば世間の人々が思っているとおりする方がいいのでしょう。
でも本能の呪縛と目先の安定に惑わされるのでしょうか。
無論これはアンチテーゼに過ぎません。
男性と女性の違いとか、本能のメカニズムとか、それをそれなりに分かった上で対処すれば、今の自分が多少がわかるようになり、パートナーへの愛情や信頼も出来上がってくるのでしょうね。
私も考えているようで考えていません。選択をしてきたことに対して絶対などないのですから。
でもこの続きは明日にします。これでは消化不良ですから。
でも明日は12月。
結婚式に。
お二人の幸を心から祈りながら、逆説も考えながら幸せとは何かを考えてしまいます。
そこでの話しです。
「結婚とは10年は愛情、10年は努力、10年は忍耐・辛抱・我慢、10年はあきらめ、
これを超えて本当の夫婦になる」
んだそうです。最初の10年はいいとしても、そこまでのことをしなければならないのなら10年ごとにパートナーを変えた方がいいのでは?
と思ったりして。
よく話に出す、渡辺淳一氏も結婚という制度は男と女の妥協点であり、本来の本能的
(=子孫を残す)ということからしたら極めて矛盾が多いと論じてますね。
それでもそれはよかったということが40年したらくるのでしょうか。
その例はたくさんありそうですね。
「人間は本来自由であるべきであり、おかれている環境が本来の自分の能力を発揮できる環境でなければならない」
こととするならば、結婚によって失うものの方が大きいならば別段する必要性はないし、得るものが大きいならば世間の人々が思っているとおりする方がいいのでしょう。
でも本能の呪縛と目先の安定に惑わされるのでしょうか。
無論これはアンチテーゼに過ぎません。
男性と女性の違いとか、本能のメカニズムとか、それをそれなりに分かった上で対処すれば、今の自分が多少がわかるようになり、パートナーへの愛情や信頼も出来上がってくるのでしょうね。
私も考えているようで考えていません。選択をしてきたことに対して絶対などないのですから。
でもこの続きは明日にします。これでは消化不良ですから。
でも明日は12月。