8/28

ヤピガメ読者?からふたつほど質問がありました。


ひとつめは、8/25の日記で

リーダー(というより人間みんな)にとって必要なことは
「明確な夢や志を持ち続けること。また、その達成するために自ら率先垂範して日々夢と志の達成のための努力と実践をすること」
と書いたがために 

「テメーの夢や志は何ぞや?」

ということなので自分自身のために整理整頓の意味でとりあえずまとめておきます。

MIXIによれば

私は

「メタルリサイクル・貿易・土木・ゴルフ事業会社代表として社員や地域の幸せとともにある優良企業にするとともに、多方面にわたる事業展開を目指す。

が、失敗多く、経営者として能無しながら周りに助けられる強運の持ち主。

人びとと地球の幸せが実現するため戦争と国境なき世界の実現と多様な価値観の共存を願うリベラル・理想主義者。

だが実はタブーや固定概念を嫌うふりした保守主義者。 」


とあります。


それを纏め直し、私個人の「現時点での」行動理念と到達点を示します。

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私は縁ある人や周辺の幸せのために、結果としての自分の充足感を得る為に行動理念を決めて努力と実践を日々行います。ただし、そのための成果や見返りを求めずまた他人に押し付けず、他の見習うべきところがあれば、素直に反省し自分の新しい考え方として取り入れます。


①世界的には

世界中の人々が戦争なき平和に暮らせるために、国境ない世界、環境負荷の小さい持続可能な超低炭素社会の実現を望み、出来ることを実践します。

②会社的には

「資源は人」という理念を現実のものとするために、社員の生活の安定と幸せを前提に地域に貢献できる会社。 数値的には常に1億以上の利益を出せる会社。むろんこれは時代と顧客に合ったビジネスを常に創造発展させることによって達成されなければなりません。また、それが出来る後継者に経営を任せなければいけません。

③個人的には

家庭の安定と尊敬できる仲間とのネットワークを保ちながら、肉体的精神的健康を保ちながらライフワークとしての好きな仕事をし、資産の運用でより生活の安定を図り、なおかつ精神的余力の範囲で収入もしくは能力の一部を社会に還元することが出来る生活。

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※①ただし、今は国境がないとかえって世界が混乱するので、世界が平準化するための手段としてそうしたらいい時期になればということですが、私が生きている間は困難でしょう。それどころか地球が???ですね。









ふたつめは、傘の件
「都会の人はすぐ傘をさすのに、 田舎の人は傘をなかなかささないのは何故?」
というご意見がありました。確かにそういえばその通り。

私の感覚ですが、
都会では傘は必須で、公共交通機関があっても徒歩での移動が中心になるから どうしても外でそこそこの時間歩く。
一方田舎は車での移動が中心になるから、駐車場から目的地の間だけだから傘をさすのが面倒になるんではないか、という仮説です。

いかがでしょうか?
都会は歩きますよね。たまにはそのスピードに追いつかないといけないので、地方の住民のみなさまはたまーに行ってみることもいいかも。