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急な用で東京へ行くことになりました。
最近機会が多いから通勤感覚になってきました。
前日二時に寝たから眠い。






仕事を終えた帰りに、国会議事堂前を通りました。
開会中とあって警備が物々しい。
国会議事堂隣にある憲政記念館に立ち寄りました。ここは入場無料。

そこの入口に尾崎行雄の言葉を刻んだ石碑が。
「人生の本舞台は、常に将来に在り」です。

「これまでの人生は序幕にすぎない。これからが本舞台なのだ」

すなわち、「人間は年をとればとるほど、その前途は輝かしい」という人生観ですが、もう一つ別の意味があってそれは政治の意味。
「現在なしていることはすべては将来のためである。それをするのが政治であり政治家の役割である」

これは政治を経営や仕事に変えてもいいですね。