12/3

年末の挨拶まわりもスタートしています。
景気の厳しい折、様子伺いも兼ねてますが

今回の影響が急激にしかもかつて例のない予測が難しい状況におかれていることを感じています。

回復はいずれはするのでしょうけれど、回復の度合いとその時期、
それと同じように戻るということではなく、これは世界的な構造変化にあるんじゃないかってことは述べてきたとおりです。

だから成長を前提として生きていることが難しくなったとき
今までではいけないことを感じながらなら、どうするのか、
ということが問われています。

そこには、はっきりとしていることと先が見えにくい不透明感と
好材料の少なさがあるのです。

忘年会シーズンを閑散とした繁華街を見ながらそう思いました。